実家で100年以上続く伝統ある干し柿を守りたいとゆう思いと、若い頃の果樹園での就労経験をもとに、2017年4月新規就農しました。

さくらんぼ、ぶどう、干し柿をメインに、小規模ながら桃、和なし、野菜と、農業に励んでおります。
"happy fruit yoshida"は、見て嬉しい、食べて美味しい、みんなが幸せになるような果物をつくりたいとゆう思いから名付けました。 
日々新しいことに取り組みながら、私なりに管理して美味しい果物になるようにこころがけてます。
従業員も、季節ごとではありますが、毎年女性を中心に来ていただいております。
母子家庭なので3人の子育てを中心とした生活の中で、少しづつ規模わ拡大し、今では子供たちは学業や仕事の傍ら手伝ってくれるまでになりました。

新規就農から約10年。10年経って初めて1人前と言われる農業です。気候変動や天候に左右されつつも、毎年一つ一つの作業を大切にしながら、楽しく仕事をしています。これからも品質向上など技術面でも勉強し、体の続くかぎり頑張っていきたいと思います。
その年、その時の季節の果物の味をたくさんの人たちにお届けできれば幸いです。

代表 吉田佳子